【北面稽首】ほくめんけいしゅ

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▼これが[北面稽首]の意味です

  • 意 味:北側を向いて敬礼すること。相手に対し、臣下の位置にいて、頭を地面につけて敬礼すること。
  • 由来 / 語源:「北面」は、北向きに座ること。転じて、臣下の位置にいること。君主が南向きに座るのに対し、臣下は礼として北向きにすわるのでいう。「稽首」は、頭を地面につけて敬礼すること。また、その敬礼。
  • 出 典: 
  • 使い方 / 例文:彼ほどの賢人が若き王に対して北面稽首したことにその場にいた重臣達は大きな衝撃を受けた。
  • 類義語:
    跪坐低頭(きざていとう)
    平伏叩頭(へいふくこうとう)
    匍匐膝行(ほふくしっこう)
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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