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- 意 味: 何もなく、はてしなく広々とした所。中国古代の思想家・荘子の説く理想郷。
- 解 説: 「無何有之郷」の略。「何有」は、「何か有らん」と訓読して、何があるだろうか。何もないの意味。「無何有」で、全く何もないこと。「むかうきょう」とも読む。
- 出 典: 『荘子』
- 用 例: 吾輩のような碌でなしはとうに御暇を頂戴して無何有郷に帰臥してもいいはずであった。 (夏目漱石「吾輩は猫である」)
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