【妄評多罪】もうひょうたざい

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▼これが[妄評多罪]の意味です

  • 意 味:でたらめで無遠慮な批評をしたことを、深くわびること。他人の文章を批評したあとに、末尾に付記する言葉で、見当外れで無遠慮な批評をわびるという意味。
  • 由来 / 語源:「妄評」はいい加減な批評。「多罪」は無礼などを謝る手紙文の言葉。「妄」は「ぼう」とも読む。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典: 
  • 使い方 / 例文:
    ① いくら最後に妄評多罪と記されていても、厳しい批評は胸に刺さるものである。
    ② そして君は一兵卒の四角な素朴な意識をもって君の人生を踏みなおさなければならぬ。妄評多罪(石坂洋次郎「若い人」)
    ※通常は末尾に付記する言葉として使われる
  • 類義語:
    暴言多罪(ぼうげんたざい)
    妄言多謝(もうげんたしゃ)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:漢検準2級
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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