《連想四字熟語》小野妹子から連想する3つの四字熟語

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▼これが小野妹子から連想する四字熟語です

《連想四字熟語》聖徳太子から連想する3つの四字熟語
※各ページ内の [解説] を読むと、より理解が深まります

往返徒労(おうへんとろう)

無駄に往復すること、出かけたことが無駄足となって、返ってくることを、「往返徒労」といいます。

小野妹子は、遣隋使として、聖徳太子の手で書かれた国書を持参して随に渡り、皇帝の煬帝の激怒をもらって帰国したとされる人物ですが、帰国途中で、煬帝からの返書を紛失してしまったことで、一時的に流刑に処されています。この経緯だけを見ると、まさに往返徒労と思われますが、返書がほんとうに紛失したのかどうかは、諸説あるところです。

名存実亡(めいそんじつぼう)

名前だけが残っていて、実体、実質が失われてしまっていることを、「名存実亡」といいます。

小野妹子の「妹子」という名前は、身内の女性、妻や恋人などを思わせるので、女性ではないかと思われる人もありますが、本人は男性であったろうと言われています。どのような人柄であるのか、具体的な人物像が全く伝わっていないだけに、「妹子」という女性イメージの名前から、さまざまなキャラクターを思い描くことを許してくれる、ミステリアスな存在でもあります。

善隣友好(ぜんりんゆうこう)

国家が、隣国との友好関係を結ぶことを、「善隣友好」といいます。

小野妹子は、大国である隋との外交を行い、文化を吸収するために、留学生をも引き連れて、海を渡りました。けれども残念なことに、遣隋使派遣から何年もたたないうちに、隋は皇帝煬帝の執政のため、滅亡しています。遣隋使による文化交流、善隣友好の方針は、次の遣唐使の活動にて引き継がれることになります。

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