越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく) 《スポンサードリンク》 ▼[越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く]の意味はコチラ 意 味: 故郷を忘れがたく、恋い慕うことのたとえ。 読 み: えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく 解 説: 中国南方の越の国から渡って来た鳥は、樹木の南側の枝に巣を作る。また、北の胡の国から来た馬は、北風が吹くごとに故郷を慕って嘶く。 出 典: 『文選』。 英 語: 類義語: 羈鳥は旧林を恋い、池魚は故淵を思う/故郷忘じ難し 対義語: 《スポンサードリンク》