渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず) 《スポンサードリンク》 ▼[渇しても盗泉の水を飲まず]の意味はコチラ 意 味: どんなに苦しくても不正なことには手を出さないことのたとえ。 読 み: かっしてもとうせんのみずをのまず 解 説: 「盗泉」は中国山東省泗水県にある泉の名。孔子は旅先でのどが渇いた時、「盗泉」という名を嫌って、そこの水を飲まなかったという故事から。 出 典: 『文選』 英 語: 類義語: 悪木盗泉/鷹は飢えても穂をつまず/武士は食わねど高楊枝 対義語: 《スポンサードリンク》