濡れぬ先こそ露をも厭え(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ) 《スポンサードリンク》 意 味: いったん過ちを犯すと、それ以上のひどい過ちを平気で犯すようになることのたとえ。 読 み: ぬれぬさきこそつゆをもいとえ 解 説: 濡れる前は少しの露がかかることさえ嫌うが、いったん濡れてしまうと、いくら濡れても気にしなくなるという意から。 出 典: 英 語: 類義語: 煎り豆と間男は食いかけたらやめられぬ/毒食らわば皿まで/始めは処女の如く後は脱兎の如し/枕絵もまず巻頭lは帯とかず/一度はままよ二度はよし 対義語: 《スポンサードリンク》