湯の山の道連れ(ゆのやまのみちづれ)

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  • 意 味: まともな者がいないというたとえ。また、だれもいないよりはだれかしら道連れがいたほうが良いということ。
  • 読 み: ゆのやまのみちづれ
  • 解 説: 昔は山の湯治場へ行く者がみな病人か老人ばかりで、道連れになる者に屈強な者などいなかったことから。
  • 出 典: 『世話尽』
  • 英 語: 
  • 類義語: 有馬の道連れ
  • 対義語: 
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